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  • 2021/02/16
  • 院長コラム
ご存知ですか? 適切な矯正のタイミング
皆さんは、歯の矯正には適切なタイミングがあることをご存じでしょうか?
「子どものうちに」とは言われていますが、実はそのタイミングが重要です。
矯正治療の目的は歯並びをきれいに揃え、しっかりと永久歯を噛み合わせること。
ただし、永久歯をしっかりと噛み合わせるためには、乳歯の頃から準備が必要です。
そのために、子どもの矯正治療は「1期」「2期」と2段階に分けられて行います。
1期
乳歯から永久歯に生え変わる3~12歳ころの時期に行います。
1期治療での目標は、あごの骨のなかに永久歯をうまく生え変わらせることです。
たとえば、上あごが大きすぎる場合は治療によりあごの成長を抑えます。「歯並びを整える」というよりは、「あごのバランスを整え、歯が生える土台を作る」というのが中心です。
永久歯が正しく噛み合うためには、まずは土台となるあごの骨を整える必要があります。この際に、私生活であごの骨格をゆがませる「癖(指しゃぶりなど)」についても直すためのアドバイスが可能です。
1期治療が目標どおりに終了し、しっかりとした土台ができあがれば2期治療が不要になることもあります。
2期
永久歯に生え変わった後(12歳を過ぎたころ)におこなわれる治療です。
2期治療の目標は1期治療で整えた土台(あご)に永久歯を綺麗に並べ整えるまでとなり、この治療により正常な噛み合わせができるようになります。
2期治療では専用の器具をもちいて歯並びや噛み合わせを調整するのが一般的です。ただし見た目にも影響するため、小児矯正においても大人同様に、審美性に影響しない保定装置、マウスピースや裏側矯正などをお選びいただけます。
治療前のカウンセリングであごの骨に骨格的な問題が認められない場合は、1期治療をせずに2期治療から開始することもあります。
まずはご相談ください
1期、2期ともに矯正治療には適切なタイミングがあります。赤ちゃんの段階では早すぎますが、医師へのご相談は早めのタイミングでしておく方が無難です。
お子様の口腔内の状況から最適な時期を医師の方で判断することも可能であり、専門医でないと判断が難しい「骨格のゆがみ」の早期発見にもつながります。
専門医に診断によるものはもちろん、日々の生活の中からでも何か「おかしい」とお感じの際は、まずは浅見矯正歯科クリニックまでお気軽にご相談ください。
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